会員規約

会員規約

第1条(本会員規約の範囲)

本規約は、日本ママアカデミー協会(以下本協会とする)の協会員(以下会員とする)となった個人に適用する。

第2条(会員)

本協会の目的に賛同し指定する手続きに基づき、本規約を承認の上入会した方を会員とする。

第3条(入会申込)

会員として入会しようとする者は、本協会会員サイトティーチャブルの登録をもって当協会の会員となる。

第4条(会員の特典)

本協会の会員には、以下の特典を付与するものとする。

(1) 本協会が提供するセミナー・講習会・懇親会等、イベントへの会員価格による参加

第5条(会員の義務)

本協会の会員は、以下の事項を守るものとする。

(1) 会員外に対して公開してはならない重要事項、機密保持事項に関しては一切他に漏洩してはならない。

(2) 本協会の規約等を遵守し、他に迷惑を及ぼすような行為をしないこと。

(3) 会員は名称又は住所等会員登録情報に変更が生じた場合には、速やかに本協会に届け出ること。

第6条(会員資格の喪失)

会員が次の各号の一つに該当する場合には、その資格を喪失する。

(1) 当該会員が死亡し、失踪宣告を受け、または破産手続開始決定を受けたとき。

(2) 当該会員が、成年被後見人又は被保佐人となったとき。

(3) 退会を申し出たとき。

(4) 第8条の定めによって除名されたとき。

(5) 本協会の名誉・信用等を失墜させる行為があったと、本協会が認めたとき。

(6) 法令もしくは公序良俗に反する行為を行ったとき。

(7) 会員資格及びそれに伴う権利を、第三者に譲渡または貸与したとき。

(8) 暴力団等反社会的勢力(以下総称して「反社会的勢力」という)であることまたは過去に反社会的勢力であったこともしくはそれらと関係があると判明したとき。

(9) 会員側の明らかな故意または過失により、消責者に重大な経済的あるいは身体的危害を生じさせたとき。

(10) ネットワークビジネスまたは

MLM(マルチレベルマーケティング)、の営業行為を会員、お客様に対して行ったとき。その他(先物取引、政治、宗教、思想団体など)、他人が嫌がる強引な営業行為、勧誘、斡旋を会員、お客様に対して行ったとき。

(11) 本協会と類似の団体を設立したとき。

1, 前項(4)から(11)の行為により本協会に損害が発生した場合、本協会が当該会員によって被った損害の賠償を当該会員に請求することができる。

2, 以下の行為が認められた場合、その資格を喪失することがある。
(1) 入会申し込み時に、虚偽の登録等があった場合

(2) その他、本協会が会員と認めることを不適当と判断した場合

第7条(会員の活動中止)

本協会のオリジナル商品は活動中止した場合、他の目的での使用は認めない。

また、本協会認定インストラクターやアドバイザーなどの呼称も使用不可とする。

第8条(再入会)

1, 第6条により資格を喪失したものが再入会を希望し、協会がそれを認めたときは、再入会が認められる。

2, 再入会に際しては、所定の手数料及び会費を改めて納入しなければならない。再入会手数料10,000円(税込)

第9条(除名)

会員が次の各号の一つに該当する場合は、除名することができる。

(1) 本規約及びその他の規則に違反したとき。

(2) 本協会の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。

(3) その他の除名すべき正当な事由があるとき。

第10条(会員の権利喪失)

1, 会員が第6条の規定によりその資格を喪失したときは、本協会に対する会員としての権利を失い、義務を免れる。ただし、未履行の義務は、これを免れることはできない。

2, 本協会は、会員がその資格を喪失しても、既納の会費(認定講師)その他の拠出金品は、これを返還しない。

3, 資格喪失後、本協会が所有する知的財産等の使用その他これに類似する行為を禁止する。

第11条(情報の二次利用)

教材、特典によって提供される情報を、複製、無断転載、転用、流用等、著作権法に違反して使用することを固く禁止する。

第12条(個人情報)

本協会は、会員の個人情報を含む登録情報については、本人の同意を得ずに第三者に開示しないものとする。

第13条(規約の追加・変更)

本協会は、特典の内容および会費を含め本規約の全部または一部を追加・変更することができる。

第14条(免責および損害賠償)

1, 天災地変、戦争、暴動内乱、その他不可抗力、法令の改廃制定、輸送機関の事故等によりやむを得ず会員サービスを変更、中止または一時停止せざるをえなかった場合、本協会は一切責任を負わないものとする。

2, 会員は、本協会が提供する教材、特典等の情報を自らの判断によりその利用の採否を決定するものとし、これらに起因して生じるいかなる損害に対しても、本協会は一切の責任を負わないものとする。

3, 会員間の紛争は、当該会員間で処理するものとし、本協会は一切責任を負わないものとする。

4, 会員と第三者との紛争、消費者クレームが発生した場合には、会員の自己責任とし、本協会は一切責任を負わないものとする。

5, 本規約に違反した会員に対しての会員資格の取り消し等の措置によって生じたいかなる損害に対しても一切責任を負わないものとする。

6, 会員が会員資格を喪失した後も、本条の規定は継続して当該会員に対して効力を有するものとする。

2022年8月1日改定